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トーキョー

東京に来ました. 祖父母の実家が東京にあるため, 今日明日と泊まる予定です. 僕が今住んでいる場所から電車で1時間半ほどなのでそれほど時間はかかりません. 

 目的はとある活動の説明会に参加するためです. 参加者が少ない為, 詳しく言うと特定される恐れがあるので深くは言いません. とある活動と書くとなんだか悪い事のように見えますが, 別に悪い事ではないです. 

 人によって善悪の基準が違うので, 僕が悪い事ではないといっても全然説得力がないですね(笑). 正義と悪がありますが, 悪側から見たら,こっちこそが正義だと主張するはずです. 戦争がいい例です. どちらにも正義と信じるものの為に戦うわけです. 人殺しを正当化できる正義などないはずなのに. 

 日記を書こうとしたのですが, 脱線しました. 話を戻します. 


今日は移動時間が合計して3時間程あったのでその間ずっと本を読んでました. 取り敢えず一冊読了したのですが, 中々難解な文章だったので大筋を掴むので精一杯でした. また時間を置いてもう一度読みたいと思います. 

 読んだ本は


読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

この本です. 要は古典を読めと言ってます. 中々辛辣に現代の出版事情や著作者を批判しているので痛快です. 
 最後に今日撮った一枚を載せて終わりにします.  今日は今冬一番寒いのではないですか. 
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今年の抱負

今年の抱負です. やりたいことがたくさんあったので箇条書きにしておきます. 

 

・多読

・字を綺麗に書く

・早起き

・運動の習慣化

python習得

・英語習得(TOEIC700点)

・瞑想の習慣化

・国内旅行

・数学の研究

・ジャズギター習得

・教採合格

・芸術鑑賞

(増える可能性あり)

 

 丁寧に生きるってのが心理面での目標ですね. やりたいことはたくさんありますが, それに流されず, 一つづつ着実にこなせればなと. まずは, 多読です. とりあえず今年に入って3冊ほど読みましたが, これから徐々にペースを上げていきます. あと, ブログ更新量も増やして行きたいですね. 備忘録以外に, 日記的なものも付けれればいいかなと考えております. 更新量をあげる手立てとして今思いついているのは, 写真を毎日撮ることです. それについて毎日書いていく感じです. 基本的に飽き性なので, 続くかどうかは微妙です. やる目的を明確にしてから進めていかなければなりません. 

 やりたいことに順番をつけていくことからまずは始めますかね.  

 

 

君たちはどう生きるか

 

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

 

 小説です. 久しぶりに小説を読みましたが, 色々考えさせられるものがありました. 物語の大筋は, 中学二年生の主人公 コペル君の経験, 発見を一緒に追って行くというものです. この中でコペル君のおじさんが登場するのですが, この人がキーパーソンになります. 様々な助言をしてコペル君の成長を助けていきます. 

 この本を読んでて思い出したのは, 「パラダイムシフト」という言葉です. 「パラダイムシフト」とは, 考え方の変革という意味で, 自分が知っていたり考えていたりした常識が覆されることをいい, 7つの習慣などにも書いてあります. 物語の中でコペル君は何度かこのパラダイムシフトを経験します. これは, とてもありふれたものを見たときだったり, 何か劇的な体験をしたときであったり色々でしたが, 共通して言えるのは, コペル君が何かしらの経験をしてそれについて考えているということです. 人間生きていれば様々な経験をします. ですがそれについて深く考えたり, 振り返ることはあまりないのではないでしょうか. 日常当たり前に起こっていることをわざわざ考えることは少ないと思います. この当たり前の中に新しい発見があるのではないでしょうか. 「常識を疑え」という言葉はとても好きだったのですが, 実践できていなかったように思います. 

 今回は, 読んだ感想のみを書きましたが, この本には, 自己啓発的なこと, 道徳的なことも書かれているのでそちらについても気が向いたらまとめるかもしれません. 

現代幾何学への招待

 

 この本はいわば, 遊園地の案内マップみたいな物です. この場所にはこんなアトラクションがあって値段はいくらで, 待ち時間はどのくらいかを書いてある感じですね. 書いてある定理の内容を深く理解するという数学書本来の読み方より, 天才たちが見つけた定理を味わうぐらいの気持ちで読むのが吉ですね. 他の文献を調べつつ証明をつけようと思ったらいくら時間があっても足りないです(笑).  

 数学専攻の学部生で自分の専攻する分野を悩んでいる方には, うってつけの本なのではないでしょうか. 

 自分が面白いと思ったのは5章の「ポアンカレ予想と幾何予想」ですね. ポアンカレ予想というのは, 

        単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相である.

という主張ですね. これは, 1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提出されたもので, ミレニアム懸賞問題(アメリカのクレイ数学研究所によって2000年に発表された100万ドルの懸賞金がかけられている7つの問題)に指定されていました. この予想は提出された約100年後の2003年に, ロシアの数学者グリゴリー・ペレルマンによって証明が発表されました. 証明されるまでの100年, 様々な天才がこの問題に挑み, 証明できぬまま人生を終えたことを考えると, この予想を正しいものとして眺めることができる僕らは幸せ者なのではないかと思います. ペレルマンに感謝ですね. 

 ポアンカレ予想を, 数学をしていない人にもなんとなくわかるように説明をすると, 「3次元の端がある滑らかな曲面は, 3次元球面に変形できる」. ってことなんですが, 3次元の曲面とか, 3次元球面とかイメージができないと思います. 実際僕も怪しいです(笑).3次元球面とか, 4次元空間内の球面ですし, 一体4次元てなんぞやって感じですよね. これについては, やる気が出たら詳しく纏めようかなと思ってます. 

 僕は, こういった偉大なものを知り, 思いを馳せるのが好きです. 

伝える技術

 

一瞬で大切なことを伝える技術

一瞬で大切なことを伝える技術

 

 この本の内容は「重要思考で考えろ」ってのがキモですね.  重要思考とはなにか. 「重み」と「差」を考えろということですが, 就活の面接でアピールするのはこの「重み」と「差」になりますよね. 「私は留学経験があり, 英語を話せます」というのは英語を話せるという「重み」と, 留学経験があるという他人との「差」を考えて発されているものです.

 これはほとんどの人が自然とできているものです. しかし, 伝えるという場面以外ではどうでしょうか? この「重要思考」はあらゆる場面で使えるものではないかと僕は思ったわけです. 何をするにも「重み」と「差」を考えて生活を送ると, 無駄と思える行動が減ってハッピーになります. 「今僕がしていることは目標達成(人生を楽しく過ごす)のためにどれくらいの''重み''があって,他の行動との''差''はどれくらいあるか」っていう考えですね. これを常に考えて行動してたら, 無駄にテレビを見たり, ツイッターを開いたりすることが激減しました. 目標に近づいている感じがして, 生活にハリがありますね(笑 )受験勉強とかもこういう考えを''常に''できればよかったのですが... まぁ, わかってはいたりなんとなくできてたりしても, 言語化しておかないと忘れますから「重要思考」という言葉を知れたことは大きな収穫です. 

忘備録がてらということで

Blogを始めてみました. 基本的には本のレビューをしていきます. アウトプットを意識した読書を行い, 読書の質を高めることが目的です. あとは趣味について書いていければなと...

僕の趣味は, ギター, 旅行(乗り鉄), コーヒー, 数学(これは僕の専門でもあるが...), などです. 数学の所に書きましたが, 僕は数学科の学生をやっております.  

まずは, 今後レビューを書く予定の本を上げておきます. 

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三谷宏治『一瞬で大切なことを伝える技術』かんき出版

これは, 「言いたいことがうまくまとめられない」という悩みを友達に相談した際に教えてもらった本です。中を少し確認しましたが, 図やイラストが多いので読みやすいのではないかと思います。

 

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宮岡礼子『現代幾何学への招待』サイエンス社

ただの趣味です. 現代幾何学へ招待されてきます. 話によると堅苦しい数学書ではなく「読み物」として読めるらしいです(疑ってますが...).  

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柿内賢信訳 G.ポリヤ著『いかにして問題をとくか』丸善株式会社

実は二年前に読んだ本なのですが, いざ内容を思い出そうとしてもほとんど思い出せなかったんですよねこれが. 読んだだけでは十分ではないことを痛感しました. このBlogを始めようと思ったきっかけになった本です. 

 

以上の三冊からレビューを始めていこうと思います. 

最後まで見ていただきありがとうございます.  

 

 

一瞬で大切なことを伝える技術

一瞬で大切なことを伝える技術

 

 

 

 

 

いかにして問題をとくか

いかにして問題をとくか